久しぶりのA園のプレ保育
今日はA園の幼稚園のプレ保育でした。
A園のプレは4月から行っていましたが、連休中はお休みで、久しぶりのプレだったので、昨日のB園同様、今日も私はドキドキしながら幼稚園に向かいました。
でも、今日の息子は車から降りて園に向かう時から様子が違いました。
4月までは、車から降りるなりまず「抱っこ」だった息子。今日は、「自分で」。
自分で車から降り、しっかり自分で歩きます。
また、子どもチャレンジをやっているので、「しまじろう」のお話の中で、「しまじろうが外を歩くときはママと手をつないで歩いていたよね。」、という話をすると息子もちゃんと私と手をつないで歩くことができました。
園に着いてからも、先生や他のお友だちと会うと必ず「抱っこ」だった息子が、自分で歩いて階段を上り、教室へ。
これだけで、私は感動してしまいました。(親ばかです。。。)
また、幼稚園指定のリュックがあるのですが、このリュックをしまっておく棚が決まっており、2週間空いた今日、自分の棚の場所をしっかり覚えていたことにびっくり。これまた感動。(親ばか)
息子の急成長ぶりにママ感動
教室に入ってからも、以前より落ち着いておもちゃで遊んでいるし、お友だちの事も以前より意識して遊んでいました。
活動自体は、歌や体操、お返事はなかなか私から離れては出来ませんが、じっと先生の話を聞き、周りの人の行動を見ていました。
また、今日のメインの活動が、紙皿に赤いシールを貼り、さくらんぼに見立ててマジックで葉っぱを書く、という活動でした。
これは、自分で全て積極的にやり、楽しそうでした♪
そのあとのおやつの時間には、お友だちや違う子のママにも話しかけていて、本当に「人見知りはどこへいったの?」と私がびっくり。
また、今日一番に驚いたのは、紙芝居の時間に、途中から自分で前に行き、私から離れて先生の前に座ってお話を聞いていたことです。
あんなに抱っこ抱っこだった息子が、私から離れ前の方に自分で行って座ってお話を聞くことができるなんて。。。プレの間に出来るようになるとは、ママは思ってもみなかったことだったので、本当に感動の嵐。
成長の感動とともに新たな悩みも
ただ、子育てをしていると悩みはつきないものですね。
今まで人見知りが激しくて、悩んでいたのが、人見知りが薄らいだ途端、
お友だちに意見するというか文句?を言うことが増え、先生や知らない人に話しかけてアピールすることが増えて、親としては少しひやひやする場面もあるのです。
息子の成長はとても喜ばしく感動的なのですが、それとは裏腹に、こういった悩みも出てきてしまいました。
息子が人に興味が出てきたのはいいことだと思うので、私が人との関わりをフォローできるようにしたいと思います。
でもまず、息子の社会性の広がりの一歩を一緒に喜びたいです♪