今日は、10ヶ月頃から遊ぶことができる知育玩具の、「コップがさね」をご紹介したいと思います。
コップがさねとは?
「コップがさね」とは、大きさや色の異なるコップを大きいものから順にタワーのように積み重ねていくものです。
この「コップがさね」、積み重ねていくのがメインの遊び方なのですが、幾通りもの遊び方ができて面白いです。
1歳前には、大人が積み重ねたものを壊すという遊びをする子が多いと思います。
また、手や足を入れてみたり、お皿にみたてておままごと。
お風呂の中で水を入れて遊ぶのも楽しいですね。
プラスチックでできており、耐久性にも優れ、落としても壊れず、また、洗ったり拭いたりできて衛生面でも優れています。
軽くて、当たっても危なくないので小さい子どもでも安心して遊ぶことができます。
いろんなメーカー、キャラクターのものが豊富
この「コップがさね」、様々なメーカーやキャラクターのものがあり、子どもが気に入ったキャラクターや動物のものを選ぶと、集中して遊ぶことができます。
ピアノdeクボタメソッドのレッスンでも取り入れています♪
この「コップがさね」、2歳を過ぎたころからの遊び方は、タワーの用に積み重ねる、また、マトリョーシカの用に今度は大きいものの中に小さいものを入れて片づけるという遊び方に変わってきます。
2歳を過ぎると、大きさを比べて大きいものから順に並べることができる、また、積木のように高く積むことも上手に出来るようになります。
また、コップの大きさごとに色が違うので、色を覚え大きさごとに色で判断できるようになる、数字が書かれているものでは、数字を覚えて順番に積み上げることができるようになります。
コップの大きさを見て比べて、大きいものから順に積み上げるということは、とても脳を使い、手先の器用さ、集中力を鍛えることができます。
なので、ピアノdeクボタメソッドのレッスンでも、育脳メソッドとして取り入れています♪
今日のレッスンで、初めてやった生徒も、楽しみながらとても集中してやってくれていました♪
何度も繰り返すうちに、色や大きさを考えて積み上げることができるようになりました。こどもの学習能力、集中力、すごいですね♪

いないいないばぁ かさねて つんで ころがして「コップであそぼ」
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- 発売日: 2014/04/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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