図書館のお話会に初参加。
今日は、お友だちが子どもと一緒に図書館のお話会に参加するのに誘ってもらって、息子も一緒にお話会に行ってきました。
お話会というのは、絵本や紙芝居の読み聞かせの会です。
正直、今まで息子は図書館に連れて行っても、じっと座って絵本を読むということが苦手で、「幼児向けのお話会に参加したいな」と思っていても控えていました。
少し前までは、お話はかなり短いものしか集中力が持たず、お話よりも図鑑を見るのが好きだった息子ですが、
最近、家では最近寝る前の時間に本を2~3冊読み聞かせていて、息子もお話を見るのが好きになってきました。
幼稚園のプレでも最後に先生が絵本か紙芝居を読んでくださるのですが、私の膝の上でじっとお話を聞くようになってきました。
だんだんと集中力もついてきたのでしょうか。
今日のお話会、誘ってもらって行って、楽しみの反面、「座って静かに聞くことができるのか」心配な面もありましたが、30分間最初から最後まで座って聞くことができました。
「はらぺこあおむし」を含め、絵本3冊と紙芝居1冊に手遊びや歌遊びがあり、
30分の中で盛りだくさんな内容で息子も私も一緒に楽しむことができました。
今回の機会を与えてくれた友達にも感謝です。
お腹のベビーが生まれてからも、なかなか外へ出かけるのは大変になりますが、
図書館のお話会や児童館など、息子もベビーも一緒に楽しむことができる場所に足を運んでみたいと思いました。
息子が好きな一冊
家で読む本の中で、息子が2歳くらいからお気に入りの絵本があります。
それは、「でんしゃがきました」という絵本です。
このお話は、それぞれの登場する動物が待つ駅に、その動物が好きな食べ物が電車や汽車になって到着するお話。
絵ももちろんかわいいのですが、どんな電車がやってくるのかわくわくしながら見ることができ、また、「でんしゃはがったんごっとん ふみきりかんかん」などの同じ音の繰り返しが出てきて、リズムよく読むことができて楽しく読み進むことができます。
電車が好きな息子は、いろんな食べ物の電車や踏切が出てくるので、何度も楽しく見ています。電車好きさんにはたまらない一冊のようです♪