最近購入したマグネットブロック
ずっと気になっていたおもちゃ、マグネットブロック。
パパが息子に最近購入してくれました♪
Kingstarのマグネットブロックです。
観覧車と車を作ることができるパーツ付き、94ピース。
ケースも付いているので収納も便利です。
子どもの脳を育む遊び
マグネットブロックと最初に出会ったのが、子育て支援センター。
カラフルで可愛く、磁石でくっつくので子どもたちに人気のおもちゃでした。
つかまり立ちができるようになった頃の子どもは、磁石でくっつくので冷蔵庫にペタペタと貼って遊んでいました。
貼ったり取ったり、子どもにはたまらない遊びですよね。
また、1歳半くらいからは、おままごとの中でお鍋に入れて料理に見立てて遊ぶ子もいれば、大人と一緒に家や複雑な形の立体に挑戦する子も。
子どもだけでなく、大人も頭を使って夢中になってしまう遊びです。
このマグネットブロックは、磁石でくっついているので、簡単に作ることができる代わりに壊れやすいので、子ども自身もそっと気を付けて作ることを覚えますし、
指先を器用に使い、作りたいものを想像して立体を作るので、空間把握能力が養われます。
このマグネットブロックが届いてすぐ、まず息子が作りたいと言ったのがやはり車!
車輪のパーツを見つけて、「車作って!」と。
息子と一緒にやってみましたが、最初はやはり2歳の息子は力加減がわからず、すぐに「ペシャーン」。
とりあえずたくさんくっつけてみたり、壊して遊んでいました。
次に、息子が好きな観覧車を作ろうと息子を誘い、どの形のパーツをくっつけるか息子に言いながら、一緒に作ってみました。
すぐ壊れるので、そっとそっと。。。私がひやひやしながら。。。
出来た時には息子大興奮で、回る観覧車をぐるんぐるん勢いよく回していました!
ただ勢いのあまり、やはり崩れます。。。。
がしゃんがしゃん壊すのも子どもにとっては楽しい遊びで、気持ちがいいので壊します。
一生懸命作っている途中で壊されると、つい怒りたくなりますが、
子どもはまず「破壊」から遊びを学んでいくと聞いたことがあるので、この「壊す」遊びも通る道かなと。
これから息子といろんな作品を作っていく楽しみもできました♪
息子が一人で立体を作ることができるように、一緒に楽しみながら、遊んでいきたいと思います!!
慣れたらもっとピースを買い足して、大きな作品を作る楽しみも♪