メリークリスマスです♪ 夫です。
明日はいよいよクリスマスですね!
いつのまにかプレゼントを渡す側になってしまいましたが、何歳になってもクリスマスはウキウキしますね!!
いつもであれば祝日は出勤なのですが、今日は有休をいただいて長男と二人で名駅近くにある”トヨタ産業技術記念館”へ行ってきました!
最近は、長男と二人で出かける機会が多くなりました!
昨日も長男と二人で、滝の水公園でブイブイいわせてきましたよ!!
トヨタ産業技術記念館
我が家では、2大博物館と言えば長久手にある「トヨタ博物館」と、今回おじゃました「トヨタ産業技術記念館」です。
トヨタ博物館は年パスを買うほど通っています。
トヨタ産業技術記念館の入場料は、大人500円、小学生未満は無料なので、全然年パスのことは頭にありませんでした。
入場料の詳細は下記のようになっています。
※HPより抜粋
トヨタ産業技術記念館は、トヨタグループの創始者である豊田佐吉によって建てられた、トヨタ紡織の工場跡地へ開設された企業博物館です。
その名の通り、「自動車館」と「繊維機械館」に大きく分かれています。
有名な話ですが、今や自動車で名を馳せたトヨタ自動車ですが、もともとは自動車とは全く関係のない織機から始まった会社です。
世界のトヨタ自動車(トヨタグループ)がどのように誕生したのかが、ココを訪れると理解することができます。
また、自動車関係や製造業でお勤めの方はよく聞かれるかもしれませんが、”自働化”や”ジャストインタイム”でお馴染みの「トヨタ生産方式」を学ぼうとすると、必ず自動織機の発明の話が出てきます。
そういった意味でも、個人的には興味深い博物館です。
館内は、新旧の完成車から自動車部品、製造工程における設備を見ることができます。
息子、ステアリングの機構を体感しております。
(本当は、よそ見をしてハンドルを回しているだけです)
息子、ハイブリッドシステムを学んでおります。
(本当は、「なんでこの車穴があいてるの~?」っと言っておりました)
息子、ボデー工程でムラのない塗料の噴射に感動しております。
(本当は、「なんでタイヤついてないの~?」っと言っておりました)
やはり、息子は目の付け所が違うな!と、ひとり感心しておりました。
トヨタ初の量産車であるAA型のプルバックカーを作れるコーナーもあります(無料です)。
トヨタ産業技術記念館は、クルマが展示してあるだけでなく、部品の構造が学べたり、実際にクルマをつくる設備が稼働しているところを間近に見ることができます。
むしろ大人が楽しめ学べる博物館です。
ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか♪
最後はやっぱり...
博物館に来ると、100%の確率でお土産屋さんでクルマのおもちゃを買ってしまいます。
今回も、トヨタとは関係のないランボルギーニのプルバックカーを買ってしまいました。
でも、こんな満点の笑顔をされたら買ってしまいますね。
クリスマスですし。
家に帰ってからは、妻がクリスマスディナーを作ってくれていました♪
長男は私が買った車のことは忘れて、すごく美味しそうにディナーを満喫していました。
クリスマスというと、何となく”恋人の日”というイメージですが、家族に囲まれいいクリスマスイヴになりました。
皆様も、素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ♪